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あおい📖

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Kan'ichirō Katō: 零戦の秘術 (Paperback, Japanese language, 1995, 講談社)

零戦の秘術 by 

零戦は、なぜ強かったのか。その秘密とは? 天才的撃墜王・坂井三郎と名機・零戦の組み合せが人間と機械に想像を越えた能力を発揮させた。坂井は零戦をどのように駆使したのか。そして零戦は坂井にどう応えたのか。零戦の強さの秘密を科学的に解明するとともに、戦闘機乗りの超人的な精神と究極の技倆を明らかにする新たなる〈零戦伝説〉! 零戦のハイテクと、人間・坂井三郎の飛行技術を追究した著者渾身の書!!

Ikuo Iwasaki: 物語 シンガポールの歴史 (Paperback, Japanese language, 2013, 中央公論新社)

物語 シンガポールの歴史 by 

一人当たりのGDPで日本を抜きアジアで最も豊かな国とされるシンガポール。一九六五年にマレーシアから分離独立した華人中心の都市国家は、英語教育エリートによる一党支配の下、国際加工基地・金融センターとして発展した。それは表現・言論の自由を抑圧し、徹底的な能力別教育を行うなど、経済至上主義を貫いた〝成果〟でもあった。本書は、英国植民地時代から、日本占領、そして独立し現在に至る二〇〇年の軌跡を描く。

Cajus Bekker, Kenji Matsutani: 呪われた海 : ドイツ海軍戦闘記録 (Hardcover, Japanese language, 2001, 中央公論新社)

呪われた海 : ドイツ海軍戦闘記録 by ,

そして艦隊は、絶望の待つ海へと旅立った。本書は、即事実的記述の基本的原典たる戦闘日誌にもとづき、今次大戦の頂点と重大時期をドイツ側から描いたものである。

第1部 攻勢の開始 第2部 ノルウェーをめぐる賭け 第3部 無力の勝者 第4部 地中海の戦い 第5部 レーダーとヒトラーの決闘 第6部 大西洋の戦い 第7部 敗北

H. P. Lovecraft, Takenori Nanjō: インスマスの影 (Paperback, Japanese language, 2019, 新潮社)

インスマスの影 by ,

ラヴクラフトは不遇のままその生涯を閉じた。だが、彼の創造したクトゥルー神話は没後高く評価され、時代を越えて世界の読者を虜にしている――。頽廃した港町インスマスを訪れた私は、魚類を思わせる人々の容貌の恐るべき秘密を知る(表題作)。漂流船で唯一生き残った男が握りしめていた奇怪な石像とは(「クトゥルーの呼び声」)。英文学者にして小説家、南條竹則が選び抜いた、七篇の傑作小説。

Ryōji Motomura: 競馬の世界史 (Paperback, Japanese language, 2016, 中央公論新社)

競馬の世界史 by 

中東生まれのアラブ馬を始祖とし、イギリスで誕生したサラブレッド。この純血種は名馬エクリプスの登場で伝説化され、欧米から世界中に広まった。ダービーなど若駒が競い合うクラシックレースが各国で始まって人気を博し、二十世紀以降、凱旋門賞をはじめとするビッグレースが創設された。観衆の胸を躍らせた名勝負の舞台裏では、人と馬のいかなる営みがあったのか。優駿たちが演じた筋書きのないドラマを世界史としてたどる。

小泉悠: ウクライナ戦争 (Paperback, Japanese language, 筑摩書房)

ウクライナ戦争 by 

2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻し、第二次世界大戦以降最大規模の戦争が始まった。国際世論の非難を浴びながらも、かたくなに「特別軍事作戦」を続けるプーチン、国内にとどまりNATO諸国の支援を受けて徹底抗戦を続けるゼレンシキー。そもそもこの戦争はなぜ始まり、戦場では一体何が起きているのか? 数多くのメディアに出演し、抜群の人気と信頼を誇る軍事研究者が、世界を一変させた歴史的事件の全貌を伝える待望の書き下ろし。

池内恵, Tomohiko Uyama, Shin Kawashima, 小泉悠, Kazuto Suzuki, Michito Tsuruoka, 森聡: ウクライナ戦争と世界のゆくえ (Paperback, Japanese language, 東京大学出版会)

ウクライナ戦争と世界のゆくえ by , , , and 4 others (UP plus)

022年2月24日にロシア・プーチン政権のウクライナ侵攻は世界に衝撃を与え、いまなお、日々リアルタイムに戦争の状況は報道され、戦争の終結は、今現在も見えていない状況である。本書は、いまもっともアクチュアルに活躍する地域・国際関係の研究者がこの状況を各専門分野から、ロシア・ウクライナ戦争と今後の世界を見通す。

中谷功治: ビザンツ帝国: 千年の興亡と皇帝たち (Paperback, Japanese language, 2020, 中央公論新社)

ビザンツ帝国: 千年の興亡と皇帝たち by  (中公新書, #2595)

千年以上にわたるビザンツ帝国の歴史。本書は、文字どおり波瀾万丈・有為転変の連続であった、その軌跡を描き出す試みである。個性豊かな皇帝が登場し、過酷な政争や熾烈な外交および戦争が展開された歴史は、ダイナミズムに富んでいる。コンスタンティノープルの発展、帝国が各地に及ぼした影響、十字軍との関わりなど、豊富な論点を踏まえて、帝国の内実を描き出す。